Hana Ballet ~ハナバレエ~

身体の使い方を知ることでバレエが上達します

第20回ダンサーのためのロルフィングワークショップ

~『ロルフィング(R)に学ぶバランス&柔軟性ワークショップ』~

ロルフィング(R)(=Rolfing(R) Structural Integration)は姿勢や動きを重力に調和させ、より効率的な動作と楽なからだを手に入れるための技術です。本来、ロルフィングの施術はマンツーマンで行われますが、このワークショップで は、そのエッセンスを使ったムーブメントエクササイズをご紹介します。身体の仕組みへの理解を深めながら、バランスと柔軟性を向上させていきます。

以下のような方にオススメします。

・O脚/X脚を改善したい

・膝に負担をかけないプリエがしたい

・股関節を開きたい

・カマ足を治したい

・お尻や太もものシェイプを美しくしたい

・肩を柔らかくしたい

・腰に負担をかけずにきれいに反りたい

・首から肩のラインをきれいにしたい

・身体の中心軸を作りたい       …など

【第20回、日程】

2013年 4月7日 日曜日

【時間】

①11時00分~13時00分

②14時30分~16時30分

※今回のみ午後の部の開始時間が14時30分になっております。

お間違えのないようお気をつけください。

30分前から入室可能です

【料金】

一般

6,000円

ハナバレエ会員

5,500円

【内容】

3月は呼吸に合わせて骨盤底の意識を細分化し、内転筋との連動性を高めました。引き上げる感覚の重要性を改めて感じられた方も多かったようですね。

(^_^)

4月の第20回のテーマは、首と眼の使い方を見直してみましょう。頭蓋骨と頚椎の境目の関節周辺には、身体のバランスをコントロールするためのセンサー(固有感覚受容器)が集まっています。この部分が緊張していると、背骨全体が硬くなり、身体の動きはギクシャクしたものになってしまいます。

そして、ここの筋肉は眼球を動かす筋肉と連動しています。つまり、眼の使い方によって、全身の動きが影響を受けているのです。

パソコンや携帯電話の画面を見つめていると、知らず知らずに眼の動きは硬くなっていき、疲労が蓄積します。眼をリラックスさせ、文字通りの意味で視野を広げることにより、身体のバランスは回復します。

眼の動きを変えることで、脚や腕の動き、体幹の柔軟性まで変化することに驚かれる方もいるでしょう。

今回はバレエだけでなく、日常生活の中で感じる重頭感や首の懲り、疲れ眼にも効果テキメンのエクササイズをご紹介していきます。

ぜひ、ご参加ください。

※ バレエ経験者向けの内容ですが、身体に興味のある方はバレエ未経験者の方でも参加可能ですので、是非お問い合わせください。

【問い合わせ】

メールまたはお電話にてご連絡ください。

メール   studio@hanaballet.com (戸田)

電話    09033455488

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