Hana Ballet ~ハナバレエ~

身体の使い方を知ることでバレエが上達します

第47回バレエダンサーのためのロルフィングワークショップ

~『ロルフィング(R)に学ぶバランス&柔軟性ワークショップ』~

ロルフィング(R)(=Rolfing(R) Structural Integration)は姿勢や動きを重力に調和させ、より効率的な動作と楽なからだを手に入れるための技術です。本来、ロルフィングの施術はマンツーマンで行われますが、このワークショップで は、そのエッセンスを使ったムーブメントエクササイズをご紹介します。身体の仕組みへの理解を深めながら、バランスと柔軟性を向上させていきます。

以下のような方にオススメします。

・O脚/X脚を改善したい

・膝に負担をかけないプリエがしたい

・股関節を開きたい

・カマ足を治したい

・お尻や太もものシェイプを美しくしたい

・肩を柔らかくしたい

・腰に負担をかけずにきれいに反りたい

・首から肩のラインをきれいにしたい

・身体の中心軸を作りたい       …など

【第47回、日程】

2016年 4月3日 日曜日

【時間】

①11時00分~13時00分

②15時00分~17時00分

30分前から入室可能です

【料金】

一般

6,000 円 + 税

ハナバレエ会員

5,500 円 + 税

【内容】(扇谷先生より)

4月は「しなやかな体幹のための腕の使い方」がテーマです。

前回までの膝、股関節の使い方については、その後、伸びなかった膝がまっすぐになったというご報告を多数いただきました。

今回は腕の使い方を見直すことで、鎖骨や首筋から指先までのラインを整えます。とくに肩甲骨を背中に固定している筋肉(菱形筋、前鋸筋)と、上腕を肩甲骨に固定しているローテーターカフの筋群をしっかり使うことで腕の可動域が拡大するとともに、きれいなラインが生まれてきます。また、肩周りの無駄な力が抜けてくると、自然と体幹の筋肉が働き出します。これは体幹を緊張させて固めるのではなく、しなやかに動かしながら安定させるためにもとても重要なことです。そして面白いことに、肩周りの安定→体幹のしなやかさ→脚の可動域の拡大という現象が起こります。

ダンサーだけでなく、スポーツ、武術などあらゆる身体動作において役に立つ動きです。肩や首のコリの解消にも効果的です。

一緒に身体の新しい可能性を探求しましょう。お誘い合わせの上、どうぞご参加ください。

【問い合わせ】

メールにてご連絡ください。

メール   studio@hanaballet.com (戸田)

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