第50回バレエダンサーのためのロルフィングワークショップのお知らせ
~『ロルフィング(R)に学ぶバランス&柔軟性ワークショップ』~
ロルフィング(R)(=Rolfing(R) Structural Integration)は姿勢や動きを重力に調和させ、より効率的な動作と楽なからだを手に入れるための技術です。本来、ロルフィングの施術はマンツーマンで行われますが、このワークショップで は、そのエッセンスを使ったムーブメントエクササイズをご紹介します。身体の仕組みへの理解を深めながら、バランスと柔軟性を向上させていきます。
以下のような方にオススメします。
・O脚/X脚を改善したい
・膝に負担をかけないプリエがしたい
・股関節を開きたい
・カマ足を治したい
・お尻や太もものシェイプを美しくしたい
・肩を柔らかくしたい
・腰に負担をかけずにきれいに反りたい
・首から肩のラインをきれいにしたい
・身体の中心軸を作りたい …など
【第50回、日程】
2016年 9月4日 日曜日
【時間】
①11時00分~13時00分
②15時00分~17時00分
30分前から入室可能です
【料金】
一般
6,000 円 + 税
ハナバレエ会員
5,500 円 + 税
【内容】
9月のテーマは「股関節のパワーを引き出す」です。
前回の復習をしつつ、新しいエクササイズを交えてさらにパワーアップしていきましょう。
股関節のパワーは、姿勢の変化に合わせてバランスをとるときの安定性と、大きく脚を動かすときの可動性の両面で必要になります。
その主役は大殿筋や中殿筋です。ただ、この主役たちが活躍するためにはそれを支える脇役たちの働きが欠かせません。それはより深部にあって関節の安定性を高めてくれる筋肉たちです。
脇役がサボらないように目を覚まさせるだけでなく、主役と脇役が息を合わせて動けるように練習しなければなりません。
主役と脇役がうまく一緒に動けるようになると、しっかりしていながら柔軟な股関節へと生まれ変わります。
このことは、バレエに限らず、立つ、歩くなどの日常動作や、疲れにくく見た目にも良い姿勢の維持、という面でも重要です。
ダンサーだけでなく、より元気に動けるカラダを作りたい方々にオススメです。
みなさまのご参加をお待ちしています。
【問い合わせ】
メールにてご連絡ください。
メール studio@hanaballet.com (戸田)
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