Hana Ballet ~ハナバレエ~

身体の使い方を知ることでバレエが上達します

第62回ロルフィングワークショップ

~『ロルフィング(R)に学ぶバランス&柔軟性ワークショップ』~

ロルフィング(R)(=Rolfing(R) Structural Integration)は姿勢や動きを重力に調和させ、より効率的な動作と楽なからだを手に入れるための技術です。本来、ロルフィングの施術はマンツーマンで行われますが、このワークショップで は、そのエッセンスを使ったムーブメントエクササイズをご紹介します。身体の仕組みへの理解を深めながら、バランスと柔軟性を向上させていきます。

以下のような方にオススメします。

・O脚/X脚を改善したい

・膝に負担をかけないプリエがしたい

・股関節を開きたい

・カマ足を治したい

・お尻や太もものシェイプを美しくしたい

・肩を柔らかくしたい

・腰に負担をかけずにきれいに反りたい

・首から肩のラインをきれいにしたい

・身体の中心軸を作りたい       …など

【第62回、日程】

2017年 12月3日 日曜日

【時間】

①11時00分~13時00分

②15時00分~17時00分

30分前から入室可能です

【料金】

一般

6,000 円 + 税

ハナバレエ会員

5,500 円 + 税

【内容】

11月は開脚前屈のパート2で、体幹と脚のつなげ方をご紹介しました。

背骨のS字カーブを保って動くことと、脚から肩までつづくサイドラインをしっかりつかうことで、骨盤を立てたり、開脚角度を広げたりできるようになりました。

12月は開脚前屈のコツのパート3です。

足首や膝のねじれを解放して、股関節を開きやすくしていきましょう。

そのためには、足裏やふくらはぎの深層筋のストレッチが必要です。

このお話しは今までにも何度か取り上げていますが、今回は新しく手足の連動を活かしたアプローチをご紹介したいと思います。

この連動を体験すると、全身が本当につながり合っていることが実感できます。

バレエダンサーを例にとれば、

アームス(手・腕の動き)の改善

→ 足・膝のねじれの解放

→ 股関節の柔軟性アップ

開脚前屈の向上

、、、という流れになります。

足や膝に不調を抱えがちなバレエダンサーは、必ずと言っていいくらいにアームス(手、腕の動き)に問題があります。

そういう方にとっては、アームスを見直す機会にもなるはずです。

もちろん、ダンサー以外の方であっても開脚前屈を向上させたい方はぜひご体験ください。

皆様のご参加をお待ちしています。

【問い合わせ】

メールにてご連絡ください。

メール studio@hanaballet.com(戸田)

詳しくはこちらをご覧ください

http://www.hanaballet.com/contact.html