Hana Ballet ~ハナバレエ~

身体の使い方を知ることでバレエが上達します

2019年2月のロルフィングWS

皆さま、こんばんは。ハナバレエの戸田真美です。

2月のロルフィングWS詳細を載せ忘れていました。大変申し訳ございません!

バレエ以外の方にも役立つ内容になっておりますので、興味のある方はどなたでもご参加ください!

★ワークショップ詳細★

【日時】

2月10日日曜日 10時~13時(3時間)

※9時40分から入室可能です。

【料金】

8500円+税(680円)=9180円

※スタジオに来られましたら、まず受付にて料金をお支払いいただき、お着替えください。

【服装】

動きやすいものでお願いします。

バレエレッスンではないのでレオタード、タイツではなくTシャツと動きやすいパンツのようなもので大丈夫です。

【講師】

扇谷孝太郎 先生

【講座内容】

先月はアンディオールとプリエを探求しました。アームスの動きと呼吸による体幹の安定が、下半身のバランスに大きな影響を与えていることがおわかりいただけたと思います。

なぜか顎関節のトラブルを抱えている方が多かったので、途中脱線して顎関節の解放をご紹介しました。そのため、膝のコントロールは次回へ持ち越しとなりました。

顎関節の緊張は頭部と首のバランスに関わっています。ここが固まっていると、背骨全体が影響を受けるので、結果的に全身の動きが固くなってしまいます。当然、膝の動きもうまくいきません。

そんなわけで、2月は、持ち越しになった膝のコントロールから始めたいと思います。その上で足首のバランスを整えて、タンジュからデベロッペの探求へと進みましょう。

脚を高く上げるには、股関節の柔軟性と、脚の位置をキープするための筋力が必要です。どちらも一朝一夕で身につくものではありませんが、身体のつながりを理解して練習することで、より効果的に向上させることができます。

とくに筋力をつけるには、ターゲットの筋肉と共鳴して働く離れたところの筋肉の動きを意識することで、トレーニングが一気に楽になります。そしてそのようにして鍛えた筋肉の方が、がむしゃらに動かしてつけた筋肉とはちがって、細く長いシルエットを生み出してくれます。

毎回のことですが、身体の仕組みって、びっくりするようなところがつながりあっているんですよね。

みなさまのご参加をお待ちしています。

【会場】

ハナバレエ中目黒スタジオ

http://ballet-lesson.at.webry.info/

住所:東京都目黒区青葉台1-27-10 アーベイン青葉台9階

東急東横線『中目黒』駅、徒歩7分

田園都市線『池尻大橋』駅、徒歩12分

★キャンセルポリシー★

ロルフィングワークショップのキャンセルについて

ご予約のキャンセルにつきましては、以下のキャンセル料が発生致しますので、ご確認ください。

・連絡なしの不参加 :受講料100%

・当日キャンセル :受講料100%

・前日キャンセル :6000円+消費税

・2日前キャンセル :4000円+消費税

・3日前キャンセル: 無料

※次回のWSの時にお支払いいただくか、次回参加が難しい場合、一週間以内にお振込をお願いします。

振込の場合はキャンセルされた方に直接振込先をご連絡いたします。

<講座概要>

ロルフィング(R)とは、地球の重力の影響下で、より効率よく動ける身体をつくるためのボディワークです。

近年注目されている「筋膜」に働きかける手技や、不要な緊張を解放するためのムーブメントエクササイズが大きな特徴です。

この講座では、ロルフィングのコンセプトに基づいて、バレエを中心にダンサーのニーズに沿った解剖学と、以下の目的に合わせたコンディショニングを学んでいきます。

・より美しく質の高い動きができる

・身体の中のつながりを感じられる

・ケガや故障を予防できる

・柔軟性と安定性を向上できる

本やビデオではわからない「生きた解剖学」を体験していただきます。

詳しい講座案内はこちらをご覧ください。

https://s.webry.info/sp/ballet-lesson.at.webry.info/201808/article_3.html

それではご予約お待ちしております!