青山学院大学にて

昨日青山学院大学文学部比較芸術学科の佐久間康夫教授の講義に呼んでいただき、劇団四季のこと、バレエのこと、今行っている活動のことなどを学生の方にお話してきました。

以前オペラ座の怪人をテーマに青山学院大学でオープンカレッジがあり、青学の卒業生で、劇団四季のオペラ座の怪人のダンス指導をしていたということで私に声がかかり、営業さんから佐久間教授をご紹介いただきました。

その時から何度か佐久間先生のお手伝いをしていて、今回もそのご縁で新設されたばかりの比較芸術学科に行かせていただくことが出来ました。

比較芸術学科は芸術に興味のある学生さんたちばかりで、授業では様々な芸術に直接触れる機会があり、めちゃくちゃ魅力的な学科です。私の時代にこの学科があったら行きたかった…

バレエを習っている子、ダンス、歌、ミュージカル、演劇、日舞などなど、学生さん達は色々な事をやっていて、直接何人かの学生さんとお話をしたのですが、夢があってキラキラしていて、とっても刺激になりました。

講義の前には先生、学生さん、卒業生の方とお弁当を食べ、講義の後には学生さんたちの熱心な質問をいただき、またその後は大学院生の方との交流、本当に充実した一日でした。

佐久間先生、素敵な時間をありがとうございました！