Hana Ballet ~ハナバレエ~

身体の使い方を知ることでバレエが上達します

第30回バレエダンサーのためのロルフィングワークショップのお知らせ

~『ロルフィング(R)に学ぶバランス&柔軟性ワークショップ』~

ロルフィング(R)(=Rolfing(R) Structural Integration)は姿勢や動きを重力に調和させ、より効率的な動作と楽なからだを手に入れるための技術です。本来、ロルフィングの施術はマンツーマンで行われますが、このワークショップで は、そのエッセンスを使ったムーブメントエクササイズをご紹介します。身体の仕組みへの理解を深めながら、バランスと柔軟性を向上させていきます。

以下のような方にオススメします。

・O脚/X脚を改善したい

・膝に負担をかけないプリエがしたい

・股関節を開きたい

・カマ足を治したい

・お尻や太もものシェイプを美しくしたい

・肩を柔らかくしたい

・腰に負担をかけずにきれいに反りたい

・首から肩のラインをきれいにしたい

・身体の中心軸を作りたい       …など

【第30回、日程】

2014年 4月6日 日曜日

【時間】

①11時00分~13時00分

②15時00分~17時00分

30分前から入室可能です

【料金】

一般

6,000 円

ハナバレエ会員

5,500 円

【内容】

第30回のテーマは「足裏の3つのアーチから全身の伸びやかさへ」です。

前回の足首と膝のお皿の調整は、その後も多くの方から脚の形が変わった!とご好評をいただきました。今回はそれをさらに発展させて、骨盤や上半身のバランスへとつなげていきたいと思います。

足裏にある内側、外側、横の3つのアーチを活性化させて本来あるべきバランスへ導くことで、O脚やX脚が大きく改善されたり、股関節の可動域が広がったりします。とくに横アーチの重要性は前回、みんなで体験したとおりです。

それぞれのアーチをしっかり使えるように鍛えるには、タオルギャザリングのような足裏への直接的なトレーニングだけでなく、全身が様々なバランスに変化していく中で、それに適応するようにアーチを使う感覚を育てていく必要があります。

今回はそれぞれのアーチを活性化させるとともに、上半身の脱力による体幹エクササイズと組み合わせることで、足裏のアーチが全身のバランスにどのように影響していくかを探求していきましょう。

アーチと脱力の組み合わせによって、腕や肩、脚、腰、背中…と、全身の伸びやかさや柔軟性が自然に生まれます。

皆さまのご参加をお待ちしています。

※ 前回のおさらいもあるので、前回欠席の方でもご参加いただけます。

※ バレエ経験者向けの内容ですが、身体に興味のある方はバレエ未経験者の方でも参加可能ですので、是非お問い合わせください。

【問い合わせ】

メールまたはお電話にてご連絡ください。

メール   studio@hanaballet.com (戸田)

電話    09033455488

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