第８回 ロルフィングワークショップ

～『ロルフィング(R)に学ぶバランス＆柔軟性ワークショップ』～

ロルフィング(R)（＝Rolfing(R) Structural Integration）は姿勢や動きを重力に調和させ、より効率的な動作と楽なからだを手に入れるための技術です。本来、ロルフィングの施術はマンツーマンで行われますが、このワークショップで は、そのエッセンスを使ったムーブメントエクササイズをご紹介します。身体の仕組みへの理解を深めながら、バランスと柔軟性を向上させていきます。

以下のような方にオススメします。

・Ｏ脚／Ｘ脚を改善したい

・膝に負担をかけないプリエがしたい

・股関節を開きたい

・カマ足を治したい

・お尻や太もものシェイプを美しくしたい

・肩を柔らかくしたい

・腰に負担をかけずにきれいに反りたい

・首から肩のラインをきれいにしたい

・身体の中心軸を作りたい　　　　　　　…など

【第８回、日程】

３月４日日曜日

【時間】

①１１時００分～１３時００分

②１４時３０分～１６時３０分

３０分前から入室可能です

【料金】

一般

6,000円

ハナバレエ会員

5,500円

【内容】

第8回のテーマは、タンジュとアンディオールです。

前回は、肩甲骨の解放を通してピルエットのための回転軸を探求しました。

今回は、タンジュとアンディオールの動きを通して、より深く股関節を解放し、脚のラインを整えていきます。

「アンディオールは股関節から」と言われますが、本当は、脚を外旋させるための動きは少なくとももっと上の胸郭のレベルから始まっています。

また、タンジュのときに、軸足の股関節を十分に伸展させることで、内腿の内転筋から足裏の土踏まずにかけての筋肉が活性化し、バレエに必要な股関節の柔軟性と美しい脚のラインを生み出します。

解剖学を通して、この二つの「型」の本当の意味を理解することで、レッスンの効果が大きく変わってくることでしょう。

※、バレエ経験者向けの内容ですが、身体に興味のある方はバレエ未経験者の方でも参加可能ですので、是非お問い合わせください。

～ご予約について～

ロルフィングワークショップは人気のワークショップですので、受講希望の方は出来るだけ早めにお申し込みください。定期的に参加希望の方は優先的に枠を確保いたしますので、ご連絡ください。