Hana Ballet ~ハナバレエ~

身体の使い方を知ることでバレエが上達します

第52回バレエダンサーのためのロルフィングワークショップ

~『ロルフィング(R)に学ぶバランス&柔軟性ワークショップ』~

ロルフィング(R)(=Rolfing(R) Structural Integration)は姿勢や動きを重力に調和させ、より効率的な動作と楽なからだを手に入れるための技術です。本来、ロルフィングの施術はマンツーマンで行われますが、このワークショップで は、そのエッセンスを使ったムーブメントエクササイズをご紹介します。身体の仕組みへの理解を深めながら、バランスと柔軟性を向上させていきます。

以下のような方にオススメします。

・O脚/X脚を改善したい

・膝に負担をかけないプリエがしたい

・股関節を開きたい

・カマ足を治したい

・お尻や太もものシェイプを美しくしたい

・肩を柔らかくしたい

・腰に負担をかけずにきれいに反りたい

・首から肩のラインをきれいにしたい

・身体の中心軸を作りたい       …など

【第52回、日程】

2016年 11月6日 日曜日

【時間】

①11時00分~13時00分

②15時00分~17時00分

30分前から入室可能です

【料金】

一般

6,000 円 + 税

ハナバレエ会員

5,500 円 + 税

【内容】

11月のテーマは、「股関節のパワーを引き出す」のパート3です。前回同様、復習もしますので、今回からのご参加でも大丈夫です。

前回までは、呼吸による体幹部の安定、肩甲骨周辺の筋肉の活性化、仙骨の意識の仕方などをご紹介してきました。今回は足先から股関節へのつながりを活性化させて行きましょう。とくに足裏のアーチの引き上げは、骨盤底の引き上げと連動するため非常に重要です。

さらに骨盤底と深層外旋六筋、大殿筋、中殿筋との連携により、「腰を入れる」感覚を探求していきましょう。

股関節の柔軟性というと、いかに力を抜くかと考えがちですが、使うべきところにしっかり力をいれることで関節の可動域が広がっていきます。それによって、股関節の柔軟性と安定性という一見相反する条件を同時に満たしていくことができるようになります。

また、足首と股関節の可動性が向上すると、その中間にある膝のねじれが解消されていきます。その結果、O脚やX脚の改善にも役立ちます。

今回も、ダンサーに限らず、あらゆる分野の人に役立つ内容です。

みなさまのご参加をお待ちしています。

【問い合わせ】

メールにてご連絡ください。

メール   studio@hanaballet.com (戸田)

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